『矢代丸山ファーム』(やしろまるやまふぁーむ)は新潟県の妙高市矢代地域にあります。矢代地域は中山間地に位置し、自然が多く残る場所。
また、新潟県内でも有数な豪雪地帯で、冬は積雪が3メートル以上になることも珍しくありません。
四季の変化が厳しい自然豊かなこの地で、夫婦とおばあちゃん合わせて3人で農業を営んでいる、とても小さな農家です。
そんな矢代丸山ファームでは、小規模農家ならではの素朴さ・手作り感等の温かみ・食べて心と身体が喜ぶ米作りを大切にしています。
愛情込めて作ったおいしいコシヒカリ、こがねもち米、本格杵つき餅は直接お客様にお届けします。
ぜひご賞味ください(^^)
妙高山系からのつめた~い雪解け水と夏の昼夜の厳しい寒暖差のある気候が甘みと粘りのあるお米を育みます。
妙高の自然がギュッ!とつまっていますよ(^^)
この矢代地域で取れたお米は、通称「矢代米」(やしろまい)と呼ばれ、地元では昔から食味の良さで知られており、「冷めてもおいしい!」と評判です。
しかし、矢代地域で生産される絶対量が少なく、純粋なものが市場に出回ることがほとんどありません。
そのため、知る人ぞ知る「幻の米」とも呼ばれています。