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新潟県の水稲新品種「新之助」(・∀・) 矢代丸山ファームでは、今年初めてその「新之助」を栽培してみました。 今回は、その中で思ったこと感じたこと等の感想を述べたいと思います。 まずは見た目(稲姿)なのですが、一言で言い表すならば、“ツンツン”しています(`・ω・´) ピン!と真上に向いている尖った葉の先。 ピシー!っと真っすぐに立ってきれいに並んでいる稲姿。 その様は、さながら一糸乱れぬ整列をしている軍隊のよう(゜.゜) 穂は垂れても、それ以外はピン!と上を向いたまま。 田んぼの中に入ると刺されるような勢いです。 串刺しです。 これが「コシヒカリ」や「こがねもち」だと、ふにゃ~っとしているのですよ。 ↑こんな風に全体が大きくしなって。 そして倒れやすいのです。 ふにゃふにゃです。 新之助と比べてコシヒカリ&こがねもちは丈が伸びますからね~。 葉がふぁさっと広がって地面が見えないぐらいに田んぼが稲で覆われます。 新之助はというと、丈が短く葉もツンツン立っているので、株と株のすき間がけっこう開いていました。 ↑こんな感じで、地肌がけっこう見えるのですよ。 稲の間をスタスタと歩けちゃいます(・。・) 新之助とコシヒカリ、品種は違えどここまで稲姿が異なるとは思いませんでしたね~(・ω・) 続きはこちら→「新之助を栽培してみた感想②」
2017-11-16 21:04:14
農業日記2017/11 | コメント(0)