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やらなきゃやらなきゃと思っていたもみ殻の片付け、晴れた昨日ようやく取りかかりました(^^;) 高くそびえ立つもみ殻の山(;・∀・) 砂漠の砂のよう。 一度雪の下になって隠れていましたが、再びその姿を現しました。 こんな時期までもみ殻を山にして放置している農家はそういないと思います(´・ω・) 本格的に雪が降る前になんとかしないとね。 そのもみ殻を片付けるときに欠かせない道具があります。 こちら(・ω・)ノ “み(箕)”です(・∀・) ウチでは“み”と呼んでいますが、“てみ(手箕)”ともいいます。 農家なら必ず一つは持っている道具なんじゃないかな。 この“み”を使ってザクッザクッともみ殻をすくってはビニール袋に詰めていきます。 手作業によって少しづつ少しづつ削り取られていくもみ殻の山。 こんなもみ殻を見ていると、異国の地に迷い込んだような気分になります(・.・) ビニール袋に詰められたもみ殻。 田んぼや畑に運んで土にすき込んだり、燃やして燻炭にしたりします。 このもみ殻の片づけ、けっこう大変なんですよ(;^ω^) もみ殻は軽いんですけど、ビニール袋いっぱいに詰めると重たいですし、持ちづらい&運びづらい。 運べども運べども、もみ殻が減っていかない感じとかあります。 半日作業しましたが、片付けていないもみ殻がまだまだた~くさん残っています(;・∀・) 欲しい方いたら好きなだけ持ち帰ってくださってけっこうですよ( ̄▽ ̄)
2017-11-29 13:27:07
農業日記2017/11 | コメント(0)