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ああ、今年もとうとうこの日がやってきた(・ω・) そう、今日は矢代丸山ファームのすじまき(お米の種まき)です! 事前に“土詰め”した上にタネをまきます。 “すじまき”は、米農家にとって春の一大イベント(^-^) 体力も神経も使う作業でございます。 ▼すじまきに使うお米のタネはこちら。 矢代丸山ファームでは、このタネのことを『タネもみ』とか『すじ』と呼びます。 タネの硬い殻を突き破って、小さな芽がつん!と出てきています。 ▼タネを蒔いた後に上からかぶせる土がこちら 顆粒状の土を使用します。 すじまきでは【オート播種機】が活躍してくれます(^ω^) ①水をまいて ②タネをまいて ③土をかぶせ(覆土)てくれます。 ▼水をまいた土の上にタネが乗った様子 ああ、ここから育った稲からたくさんのお米の粒ができるのね~~。 ……などと今から実った時の将来を思ってしみじみ。 ▼まいたタネの上から土がかぶさっていく様子。 土の布団がかけられてタネもホッと一息。 人がすることは、 ①すじまき機のラインにに苗箱を置いて ②タネの補充 ③土の補充 ④ラインで流れてきた苗箱を受け取ります。 家族3人でがんばりました(^^)
2018-04-17 16:41:17
農業日記2018/03~2018/04 | コメント(0)